アジア物性材料株式会社は、統合マネジメントシステムの基本方針として、下記を定め、マネジメントシステムの運用ならびに維持を行う。 また、「紛争鉱物対応方針」を定め、これに従った資材調達・運用を行う。
マネジメントシステム基本方針
- レアメタル生産活動において、地球環境に影響を与える側面を明確に捉え環境保全と汚染防止のために継続的な改善を進め環境との共生を図る。
- レアメタル生産活動において、顧客の要求を満足する製品を円滑に供給し、かつ顧客の要求の変化に柔軟に対応することを目指す。
マネジメントシステム方針 pdf
2021年4月
アジア物性材料株式会社
代表取締役 吉澤 信孝
紛争鉱物対応方針
- コンゴ民主共和国(DRC)及びその周辺国から産出される、金、錫、タンタル、タングステン(3TG)及び電気自動車向け等に需要が拡大するコバルトなどの紛争鉱物の採掘が、その地域における非人道的武装勢力の有力な資金源となり、重大な人権侵害、労働問題、環境破壊などを引き起こしているといわれ国際的な社会問題となっています。 当社はお取引先各位と連携して責任ある鉱物資源調達を進めてまいります。
2021年4月